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スティックセニョール
お買い上げいただきありがとうございます!
初めて見る方も多いかも?この不思議な野菜の正体は…
スティックセニョールは、一見するとちょっと変わった形をしていますよね。「これ、何だろう?」って思われた方も多いのではないでしょうか。
実はこの子、ブロッコリーとアスパラガスのいいとこ取りをした野菜なんです!正式には「茎ブロッコリー」と呼ばれることもあります。
見た目の特徴
- 細長い茎:アスパラガスのようにすらっと伸びた茎
- 小さな花蕾:先端にはブロッコリーのような小さなつぼみ
- 鮮やかな緑色:茎から花蕾まで美しい緑色
- 長さ15〜20cm:食べやすいサイズ感
まさに「野菜界のハイブリッド」といった感じです!
味はどんな感じ?
「ブロッコリーとアスパラガスの中間」と言われることが多いのですが、実際に食べてみると…
- 茎の部分:アスパラガスのような甘みとシャキシャキ感
- 花蕾部分:ブロッコリーのような濃厚な旨味
- 全体的に:クセがなくて食べやすい、上品な甘み
「あ、これ美味しい!」って、初めて食べた方によく言っていただけるんです。
👍️栄養価がすごいんです!
スティックセニョールは見た目だけでなく、栄養面でも優秀な野菜です。
主な栄養成分
- ビタミンC:レモンに負けないくらい豊富
- ビタミンK:骨の健康をサポート
- β-カロテン:抗酸化作用でアンチエイジング
- 葉酸:妊娠中の方にも嬉しい成分
- 食物繊維:お腹の調子を整えてくれます
特にビタミンCは、風邪予防や美肌効果が期待できるので、これからの季節にぴったりですね!
GOOD PEOPLES のこだわり
美味しいスティックセニョールは、土づくりから始まります
「野菜は土が命」とよく言われますが、まさにその通りです。当園では、スティックセニョールを植える前から、じっくりと土づくりに取り組んでいます。
👍️土へのこだわり
有機質たっぷりの土づくり
- 地元の畜産農家さんから分けていただいた完熟堆肥を惜しみなく使用
- 最高級有機質肥料バイオの有機を使用

- 土の中の微生物が活発に活動できる環境づくり
土の健康チェック
定期的な土壌検査でpHと栄養バランスを確認し、スティックセニョールが最も育ちやすい環境を整えています。
❤️安心・安全への取り組み
当園では、できる限り農薬の使用を控えた栽培を心がけています。
🐛防虫対策の工夫
- 防虫ネットによる物理的な害虫対策
- コンパニオンプランツ(相性の良い植物)を活用した自然な害虫対策
- 定期的な見回りによる早期発見・早期対応
やむを得ない場合の対応
病気や害虫の被害が心配な時は、必要最小限の農薬を使用することもあります。その際も、収穫前の安全期間を厳守しています。
完全な無農薬とは言えませんが、お客様に安心して召し上がっていただけるよう、最善を尽くしています。
✨️朝採りの新鮮さ
朝の涼しい時間帯に収穫し、夜露で瑞々しさを保ったスティックセニョールを、その日のうちにお客様のもとへお届けします。

収穫後すぐに包装・梱包
お客様のお手元に届くまで美味しさを損なわないよう、一つひとつ愛情を込めて丁寧に包装・梱包しています。
家族みんなで育てた野菜
当園は家族経営の小さな農園です。
- 祖父の時代から:新富の地で培われた栽培の知恵 祖父はたばこ栽培農家でした( ´ー`)y-~~
- 父から受け継いだ:土を見る目、天候を読む力
- 母の細やかな気配り:収穫後の丁寧な選別作業
- 子どもたちも手伝って:未来への想いを込めて
家族みんなで力を合わせ、一つひとつのスティックセニョールを大切に育てています。
☺️食べる人の顔を思い浮かべて
「このスティックセニョール、どんな方が食べてくださるのかな?」
「お子さんが『美味しい!』って言ってくれるかな?」
収穫しながら、いつもそんなことを考えています。顔の見えないお客様でも、家族のような気持ちで野菜をお届けしたい。それが当園の一番のこだわりかもしれません。
保存方法のコツ
美味しいスティックセニョールを最後まで楽しんでいただくための保存方法をご紹介します。
冷蔵庫での保存(基本)
すぐに食べる場合(2〜3日以内)
- 濡らしたキッチンペーパーで茎を包む
- ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ
- 立てて保存すると日持ちが良くなります
少し長めに保存したい場合(1週間程度)
- 茎を1cm程度切り、水を入れたコップに挿す
- 上からビニール袋をかぶせて野菜室へ
- まるで花束のように可愛らしく保存できます!
冷凍保存も可能です
冷凍する場合
- 30秒〜1分茹でて、冷水で色止め
- 水気をしっかり拭き、冷凍用保存袋へ
- 約1ヶ月保存可能
- 使う時は凍ったまま調理してください
茹で方の基本
スティックセニョールの美味しさを引き出す茹で方をご紹介します!
基本の茹で方
1. お湯を沸かす
- たっぷりのお湯に塩を一つまみ
- 色鮮やかに仕上がります
2. 茎から先に入れる
- 茎を先に30秒ほど茹でる
- その後、花蕾部分も加える
3. 茹で時間は短めに
- 全体で1分30秒〜2分程度
- シャキシャキ感を残すのがポイント
4. 冷水にとる
- すぐに冷水にとって色止め
- 余熱による火の通りすぎを防ぎます
おすすめレシピ
🍳みなさまのおすすめの食べ方を教えてください
美味しい食べ方をご存知、または発見された方はぜひ教えてください!これは!!というレシピはこちらのホームページで共有させていただきます。